セファロ分析の結果を図に示す。正しい所見はどれか。1 つ選べ。…
A問題 第10問
セファロ分析の結果を図に示す。正しい所見はどれか。1 つ選べ。
- (1)ハイアングル
- (2)上顎骨の前方位
- (3)下顎骨の後方位
- (4)上顎中切歯の舌側傾斜
- (5)下顎中切歯の唇側傾斜
正答 (1)
正答は (1)。ハイアングルです。
【見るところ】
プロフィログラム(標準偏差の範囲を細い線で示し、患者の値を太い線で結んだ図)で、太い線が右(+)に大きく外れているのは、FH平面に対する下顎下縁平面角(FMA)と下顎角です。
下顎下縁平面が急な傾きで、下顎角が大きい形です。
FMAと下顎角が大きいのは、下顎が後下方へ回転したハイアングル(長顔型)の特徴です。
【ほかの選択肢】
(2) 上顎骨の前方位 SNA角は平均よりわずかに小さく、前方位ではない 誤り
(3) 下顎骨の後方位 SNB角は平均よりやや大きく、後方位ではない 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) 上顎中切歯の舌側傾斜 FH平面に対する上顎中切歯歯軸傾斜角は+側で、唇側に傾いている 誤り
(5) 下顎中切歯の唇側傾斜 下顎下縁平面に対する下顎中切歯歯軸傾斜角(IMPA)は-側で、舌側に傾いている 誤り
出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問10(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「A問題」のほかの問題
- 2023年(令和5年) 第10問医師の職業倫理を示したのはどれか。2 つ選べ。
- 2023年(令和5年) 第38問頸部郭清術後の創部にドレーンを留置する目的はどれか。1 つ選べ。
- 2023年(令和5年) 第67問29 歳の女性。矯正歯科医で矯正装置周囲の歯の着色を指摘され、紹介来院した。半年前から装
- 2024年(令和6年) 第6問ある装置の製作に用いた石膏模型(別冊No. 2A)と装置の写真(別冊No. 2B)を別に
- 2024年(令和6年) 第33問16 歳の女子。矯正歯科から口腔衛生管理の依頼があり来院した。矯正歯科治療開始予定である
- 2024年(令和6年) 第64問彎曲徴が他の歯と異なるのはどれか。1 つ選べ。
スポンサーリンク


