急性化膿性根尖性歯周炎骨内期(第2 期)の根管治療の目的はどれか。1 つ選べ。…

A問題 第11問

急性化膿性根尖性歯周炎骨内期(第2 期)の根管治療の目的はどれか。1 つ選べ。

正答 (2)
正答は (2)。排膿路の確保です。 急性化膿性根尖性歯周炎は、膿のたまる場所によって、歯根膜期(第1期)→骨内期(第2期)→骨膜下期(第3期)→粘膜下期(第4期)と進みます。骨内期では、膿が顎骨の中にとどまって内圧が高く、激しい自発痛と打診痛があります。腫れはまだ目立ちません。この時期は、髄腔を開けて根管を穿通し、根管を通して膿を出す(排膿路をつくって内圧を下げる)ことが根管治療の目的です。骨膜下期・粘膜下期で膿が骨の外に出たら、切開して排膿します。 【ほかの選択肢】 (1) 感染源の除去  根管の清掃は行うが、急性期の第一の目的は排膿による減圧 誤り
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(3) 感染経路の遮断  この時期の根管治療の目的ではない 誤り (4) 咬合力の負担軽減  咬合調整で補助的に行うことはあるが、根管治療の目的ではない 誤り (5) アピカルシートの形成  根管形成の最終段階で、急性症状が治まってから行う 誤り

出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問11(厚生労働省 公表)出典元ページ

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