舌接触補助床を製作するために行った構音検査の結果を表に示す。口蓋部で厚くするのはどれか。1 つ選べ。…

B問題 第51問

舌接触補助床を製作するために行った構音検査の結果を表に示す。口蓋部で厚くするのはどれか。1 つ選べ。

歯科医師 2025年(令和7年) 第51問の表
正答 (2)
正答は (2)。前方部です。 【見るところ】 構音検査の表では、「パ」「サ」「カ」「ガ」は良好、「タ」と「ダ」が不良です。 「タ」「ダ」は、舌尖を上顎の前歯の歯頸部から前方の口蓋(歯槽堤)に付けて呼気を止めてつくる音(歯茎音の破裂音)です。これが不良なのは、舌尖が口蓋の前方に届いていないためです。舌接触補助床の口蓋の前方部を厚くして、舌尖が接触しやすくします。 【ほかの選択肢】 (1) 全体  問題があるのは舌尖を前方の口蓋に付ける音だけ。全体を厚くすると良好な音が悪くなりうる 誤り
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(3) 側方部  舌の側縁が接する部分。「タ」「ダ」の改善には前方部が必要 誤り (4) 中央部  「サ」行などに関係する部分。「サ」は良好 誤り (5) 後方部  舌の後方を口蓋に付ける「カ」「ガ」に関係する部分。「カ」「ガ」は良好 誤り

出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問51(厚生労働省 公表)出典元ページ

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