発熱を伴うのはどれか。1 つ選べ。…
C問題 第16問
発熱を伴うのはどれか。1 つ選べ。
- (1)苺状舌
- (2)溝状舌
- (3)黒毛舌
- (4)平滑舌
- (5)地図状舌
正答 (1)
正答は (1)。苺状舌です。
苺状舌は、舌の茸状乳頭が赤く腫れて、イチゴの表面のように見える状態です。A 群溶血性レンサ球菌による猩紅熱や、川崎病でみられ、どちらも発熱を伴います。
【ほかの選択肢】
(2) 溝状舌 舌の背に多数の溝がある。先天的なものが多く、Melkersson-Rosenthal 症候群にもみられる。発熱は伴わない 誤り
(3) 黒毛舌 糸状乳頭が長く伸び、黒〜褐色に着色する。抗菌薬・ステロイドの長期使用などで起こる 誤り
(4) 平滑舌 舌乳頭が萎縮してつるつるになる。鉄欠乏性貧血やビタミン B₁₂ の欠乏(Hunter 舌炎)などでみられる 誤り
(5) 地図状舌 舌の背に地図のような赤い斑と白い縁ができ、形と位置が日ごとに変わる。原因は不明で、発熱は伴わない 誤り
出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問16(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「C問題」のほかの問題
- 2023年(令和5年) 第8問AngleⅡ級2 類で大きな値を示すのはどれか。2 つ選べ。
- 2023年(令和5年) 第34問38 歳の女性。かかりつけ歯科医のエックス線検査で下顎右側犬歯部の異常を指摘され、精査を
- 2023年(令和5年) 第63問高齢者において服薬アドヒアランスが低下する要因となるのはどれか。3 つ選べ。
- 2023年(令和5年) 第89問9 歳の女児。右側顎関節雑音を主訴として来院した。1 年前から右側顎関節部の開口時のクリ
- 2024年(令和6年) 第27問虐待を受けた疑いがある児童が来院した。児童虐待の防止等に関する法律に規定されている通告先
- 2024年(令和6年) 第62問20 歳の男性。上顎左側大臼歯歯槽部の腫脹を主訴として来院した。3 か月前から徐々に増大
スポンサーリンク

