先天異常と不正咬合の組合せで正しいのはどれか。2 つ選べ。…
C問題 第88問
先天異常と不正咬合の組合せで正しいのはどれか。2 つ選べ。
- (1)Down 症候群 上顎前突
- (2)骨形成不全症 鋏状咬合
- (3)Crouzon 症候群 下顎前突
- (4)Treacher Collins 症候群 上下顎前突
- (5)Beckwith-Wiedemann 症候群 開 咬
正答 (3)(5)
正答は (3)と(5)。
・Crouzon 症候群:頭蓋縫合の早期癒合で上顎が劣成長になり、相対的に下顎が前に出て下顎前突(反対咬合)になる
・Beckwith-Wiedemann 症候群:巨舌・臍帯ヘルニア・巨体が特徴で、大きな舌が歯列を押すため開咬になりやすい(下顎前突を伴うこともある)
【ほかの選択肢】
(1) Down 症候群 上顎前突 上顎の劣成長と舌の突出で、下顎前突(反対咬合)や開咬になりやすい 誤り
(2) 骨形成不全症 鋏状咬合 反対咬合や開咬がみられることが多いとされる。鋏状咬合は特徴ではない 誤り
(4) Treacher Collins 症候群 上下顎前突 下顎の低形成で下顎が後退し、開咬を伴いやすい。上下顎前突ではない 誤り
出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問88(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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