エックス線画像で判明せず、MRI で判明する顎関節の症候はどれか。1 つ選べ。…

B問題 第3問

エックス線画像で判明せず、MRI で判明する顎関節の症候はどれか。1 つ選べ。

正答 (2)
正答は (2)。関節円板障害です。 関節円板は軟組織なので、エックス線画像やCTには写りません。円板の位置(前方転位)や、開口時に元に戻るか(復位性・非復位性)は、MRI(プロトン密度強調像など)で調べます。顎関節症の病態分類(日本顎関節学会、2013年)の「顎関節円板障害(Ⅲ型)」がこれにあたります。 【ほかの選択肢】 (1) 顎関節痛障害  関節の痛みの病態で、診察(圧痛・運動時痛)で診断する。MRIで関節液の貯留がみられることはあるが、診断の決め手ではない 誤り (3) 関節突起骨折  エックス線画像(パノラマなど)やCTで分かる 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) 変形性顎関節症  下顎頭の骨の変形・吸収・骨棘がエックス線画像やCTで分かる 誤り (5) 進行性下顎頭吸収  下顎頭の吸収がエックス線画像やCTで分かる 誤り

出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問3(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「B問題」のほかの問題

  1. 2023年(令和5年) 第79問定型発達の4 歳児の歯髄疾患において温度診への反応があるのはどれか。2 つ選べ。
  2. 2024年(令和6年) 第15問手段的日常生活動作〈IADL〉に含まれるのはどれか。1 つ選べ。
  3. 2024年(令和6年) 第43問75 歳の男性。下顎歯肉癌に対し全身麻酔下での腫瘍切除術が予定された。全身麻酔導入後の生
  4. 2024年(令和6年) 第82問バソプレシンを分泌する神経細胞の細胞体が存在するのはどれか。1 つ選べ。
  5. 2023年(令和5年) 第20問MRI(別冊No. 4A、B)を別に示す。矢印で示すのはどれか。1 つ選べ。
  6. 2023年(令和5年) 第47問35 歳の女性。上顎右側第一小臼歯の咬合時の違和感を主訴として来院した。10年前にかかり

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク