疾患と治療薬の組合せで正しいのはどれか。…
午後 第61問
疾患と治療薬の組合せで正しいのはどれか。
正答 (1)
正答は (1)。正しい組合せは「外眼筋炎-副腎皮質ステロイド薬」です。
外眼筋炎(特発性眼窩炎症の一つ)は、外眼筋に非特異的な炎症が起こるもので、眼球を動かしたときの痛み、複視、眼瞼の腫れ、眼球突出などを起こします。副腎皮質ステロイド薬がよく効くのが特徴です。
【ほかの選択肢】
(2) 外眼筋ミオパチー-ビタミン B12 製剤 慢性進行性外眼筋麻痺などのミオパチーに、効果の確立した薬はない。ビタミン B12 は末梢神経の障害の補助に使われる薬 誤り
(3) 甲状腺眼症-抗コリンエステラーゼ薬 抗コリンエステラーゼ薬は重症筋無力症の治療薬。甲状腺眼症の活動期には、ステロイドパルス療法や放射線治療などを行う 誤り
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(4) 重症筋無力症-A 型ボツリヌス毒素 ボツリヌス毒素は神経筋接合部での伝達を妨げるので、重症筋無力症を悪化させる(使ってはいけない)。治療は抗コリンエステラーゼ薬や免疫治療など 誤り
(5) 糖尿病外眼筋麻痺-交感神経作動薬 交感神経作動薬は治療に使わない。血糖を管理しながら回復を待ち、多くは数か月で自然に回復する 誤り
出典:2023年(令和5年) 視能訓練士国家試験 問61(厚生労働省 公表)出典元ページ
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