中心フリッカ検査について正しいのはどれか。…
午前 第24問
中心フリッカ検査について正しいのはどれか。
- (1)散瞳下で行う。
- (2)遠見矯正で行う。
- (3)正常は30 Hz 以下である。
- (4)疲労で限界フリッカ値は上昇する。
- (5)視神経炎では限界フリッカ値は低下する。
正答 (5)
正答は (5)。正しいのは「視神経炎では限界フリッカ値は低下する」です。
中心フリッカ検査は、点滅する光の点滅の速さを変え、ちらつきが分からなくなる(または分かりはじめる)境目の頻度(限界フリッカ値、CFF)を測ります。視神経の伝わる働きを鋭く反映し、視神経炎などの視神経の病気で低下します。視神経炎の経過をみる検査として使われます。
【ほかの選択肢】
(1) 散瞳下で行う 瞳孔の大きさで網膜に届く光の量が変わるので、散瞳せずに行う 誤り
(2) 遠見矯正で行う ちらつきの有無を見分ける検査で、屈折異常(ぼけ)の影響を受けにくく、遠見の矯正は条件にしないとされる 誤り
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(3) 正常は 30 Hz 以下 健常者の値は 30 Hz を上回るのがふつうとされ、値が低いほど異常を疑う 誤り
(4) 疲労で上昇する 疲れると限界フリッカ値は下がる。疲労の目安に使われることがある 誤り
出典:2023年(令和5年) 視能訓練士国家試験 問24(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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