眼内レンズの度数計算で必要なのはどれか。…

午前 第49問

眼内レンズの度数計算で必要なのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。眼内レンズの度数計算で必要なのは角膜曲率半径です。 眼内レンズの度数は、おもに眼軸長と角膜屈折力から計算します(SRK/T 式などでは、これにレンズごとの A 定数を加えます)。角膜屈折力は、ケラトメータで測った角膜曲率半径から求めるので、角膜曲率半径は度数計算に欠かせない値です。 【ほかの選択肢】 (1) 角膜径 誤り (3) 水晶体厚 誤り 一部の新しい計算式では精度を上げるために使うことがありますが、どの計算式にも必要な値ではありません。 (2) 瞳孔径 誤り
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度数計算には使いません(多焦点眼内レンズの適応を考えるときの参考になります)。 (4) 全屈折度 誤り 度数計算の基本の値ではありません。術後の目標の屈折値は決めますが、術前の屈折度は白内障の影響も受けるので、計算には眼軸長と角膜の値を使います。 【覚え方】 眼内レンズの計算の三本柱は「眼軸長・角膜曲率(角膜屈折力)・A 定数」。

出典:2024年(令和6年) 視能訓練士国家試験 問49(厚生労働省 公表)出典元ページ

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