聴覚障害を伴うのはどれか。…
午前 第46問
聴覚障害を伴うのはどれか。
- (1)Behçet 病
- (2)Vogt-小柳-原田病
- (3)サルコイドーシス
- (4)ヘルペス性虹彩炎
- (5)眼トキソプラズマ症
正答 (2)
正答は (2)。聴覚障害を伴うのは Vogt-小柳-原田病です。
Vogt-小柳-原田病は、メラノサイトに対する自己免疫の病気です。メラノサイトがある眼(両眼の汎ぶどう膜炎・漿液性網膜剝離)、内耳(感音難聴・耳鳴り・めまい)、髄膜(頭痛・髄液の細胞の増加)、皮膚と毛(白斑・白髪・脱毛)が障害されます。
【ほかの選択肢】
(1) Behçet 病 口腔内アフタ・陰部潰瘍・皮膚症状(結節性紅斑など)・眼のぶどう膜炎が主な症状。難聴は主症状ではない 誤り
(3) サルコイドーシス 肺門リンパ節の腫れ、皮膚、心臓などの肉芽腫の病気。難聴は典型的な症状ではない 誤り
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(4) ヘルペス性虹彩炎 ウイルスによる片眼の虹彩炎。眼圧上昇や虹彩萎縮を伴う 誤り
(5) 眼トキソプラズマ症 原虫による網脈絡膜炎。先天感染では水頭症・脳内石灰化などを伴う 誤り
出典:2023年(令和5年) 視能訓練士国家試験 問46(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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