左眼下斜筋の上転作用が最大となる眼位はどれか。…

午後 第15問

左眼下斜筋の上転作用が最大となる眼位はどれか。

正答 (5)
正答は (5)。右上方視です。 下斜筋は眼球の下を前内方から後外方へ走り、正面視では視軸と約51°の角度をなします。そのため、眼球が内転するほど上転の作用が強くなり、内転位で上転作用が最大になります。左眼の内転は右方視なので、左眼下斜筋の上転作用が最も強くはたらくのは右上方視です(Hess 赤緑試験などでの下斜筋のむき眼位)。 【ほかの選択肢】 (1) 正面視  上転作用は内転位より弱く、外方回旋・外転の作用も混じる 誤り (2) 左下方視  下転の方向で、下斜筋は関係が薄い 誤り (3) 左上方視  左眼は外転位になり、上転は主に左眼上直筋がはたらく 誤り
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(4) 右下方視  左眼内転位での下転は左眼上斜筋のむき眼位 誤り 【覚え方】 斜筋は内転位で上下の作用が最大、直筋(上直筋・下直筋)は外転位で上下の作用が最大

出典:2025年(令和7年) 視能訓練士国家試験 問15(厚生労働省 公表)出典元ページ

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