内転時に上斜筋の下転作用が最大になる矢状方向に対する角度[°]はどれか。…
午後 第19問
内転時に上斜筋の下転作用が最大になる矢状方向に対する角度[°]はどれか。
- (1)16
- (2)23
- (3)39
- (4)51
- (5)67
正答 (4)
正答は (4)。51°です。
上斜筋は滑車で向きを変え、眼球の上を前内方から後外方へ走って付着します。この作用の方向は、正面視の視軸(矢状方向)と約51°をなします。眼球が51°内転すると視軸と作用の方向が一致し、上斜筋の作用はほぼ純粋な下転になります。これが「内転位で上斜筋の下転作用が最大」になる理由です。
【ほかの選択肢】
(1) 16 誤り
(2) 23 上直筋・下直筋の走行が視軸となす角度(約23°)。外転23°で上下の作用が最大 誤り
(3) 39 誤り
(5) 67 誤り
【数値のまとめ】
上直筋・下直筋:視軸と約23°(外転位で上下作用が最大)
上斜筋・下斜筋:視軸と約51°(内転位で上下作用が最大)
出典:2025年(令和7年) 視能訓練士国家試験 問19(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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