TOC(上昇上限)はB VORからの距離で、最も近いものはどれか。…

空中航法 第20問

TOC(上昇上限)はB VORからの距離で、最も近いものはどれか。

飛行計画問題の資料(7ページ)

この問題を解くのに使う条件・データ・航法ログです。続く数問で同じ資料を使います。

定期運送用操縦士(飛行機) 令和5年3月期 第20問の図(1/7)定期運送用操縦士(飛行機) 令和5年3月期 第20問の図(2/7)定期運送用操縦士(飛行機) 令和5年3月期 第20問の図(3/7)定期運送用操縦士(飛行機) 令和5年3月期 第20問の図(4/7)定期運送用操縦士(飛行機) 令和5年3月期 第20問の図(5/7)定期運送用操縦士(飛行機) 令和5年3月期 第20問の図(6/7)定期運送用操縦士(飛行機) 令和5年3月期 第20問の図(7/7)
正答 (2)
正答は (2)。TOCはB VORからC VOR寄りに約17〜18nmです。 【巡航高度を決める】 離陸重量は93,500lbなので、上昇データは「AT or ABOVE 90,000lb」を、気温は区間の値(+10)を使います。+10の列は21,000ftが空欄なので、上昇できるのは20,000ftまでです。一方、B〜C区間の磁針路は077°+5°=082°で、IFRの巡航高度は奇数の千ft(000°〜179°)になります。20,000ftまで上るとTOCはB VORから約45nm先のB〜C区間になり高度が合わないので、巡航高度は19,000ftです。
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【上昇の計算】 19,000ft・+10:時間39.5分、燃料5,910lb、TAS241kt A〜B(TC353°、風240°/30kt)  修正角≒−6.6°、GS≒251kt  150nm÷251kt×60≒35.8分 残りの上昇時間=39.5−35.8≒3.7分 B〜C(TC077°、風300°/60kt) GS≒281kt  281×3.7÷60≒17.2nm TOCはB VORを過ぎてC VOR寄りに約17nmで、選択肢の「約18nm」がこれに当たります。 【ほかの選択肢】 (1) A VOR寄り(B VORの手前)ではありません。上昇には A〜Bの所要時間より長い39.5分かかります 誤り (3) 約70nmは、計算の値から大きく外れます 誤り (4) B VOR上空では、上昇の時間が3.7分余ります 誤り

出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問20(国土交通省 公表)出典元ページ

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