医薬品に関する記述のうち、誤っているものはどれか。…
薬事に関する法規と制度 第50問
医薬品に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)一般用医薬品又は要指導医薬品において、生物由来の原材料が用いられているものはない。
- (2)一般用医薬品で毒薬に該当するものはない。
- (3)毒薬又は劇薬について、医薬品営業所管理者が薬剤師である卸売販売業者であれば、開封して販売することができる。
- (4)生物由来製品は、製品の使用による感染症の発生リスクに着目して指定されている。
正答 (1)
正答は (1)。誤っているのはこれです。
【(1) 誤り ―― 生物由来の原材料を用いたものはあります】
一般用医薬品又は要指導医薬品においても、生物由来の原材料が用いられているものがあります。ただし、現在のところ、生物由来製品として指定された一般用医薬品又は要指導医薬品はありません。「原材料が用いられているものはない」は誤りです。
【ほかの選択肢】
(2) 正しい。毒薬又は劇薬は、要指導医薬品に該当することはありますが、現在のところ、毒薬又は劇薬で一般用医薬品のものはありません。
(3) 正しい。毒薬又は劇薬は、店舗管理者が薬剤師である店舗販売業者及び医薬品営業所管理者が薬剤師である卸売販売業者以外の医薬品の販売業者は、開封して販売等してはならないとされています(法第45条)。言い換えると、医薬品営業所管理者が薬剤師である卸売販売業者は開封して販売できます。
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(4) 正しい。生物由来製品は、製品の使用による感染症の発生リスクに着目して指定されています。生物由来の原材料が用いられていても、感染症の発生リスクの蓋然性が極めて低いものは指定の対象となりません。
出典:登録販売者試験 令和5年度(愛媛県 公表問題)出典元ページ
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