医薬品の広告に関する記述のうち、誤っているものはどれか。…
薬事に関する法規と制度 第56問
医薬品の広告に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)承認前の医薬品については、その名称や効能、効果等に関する広告をしてはならない。
- (2)マスメディアを通じて行われる宣伝広告に関して、業界団体の自主基準のほか、広告媒体となるテレビ、ラジオ、新聞又は雑誌の関係団体においても、それぞれ自主的な広告審査等が行われている。
- (3)医薬品の販売広告としては、店舗販売業において販売促進に用いられるチラシやダイレクトメールだけでなく、POP広告も含まれる。
- (4)医薬品の広告に該当するか否かについては、顧客を誘引する意図が明確であること、特定の医薬品の商品名が明らかにされていること、一般人が認知できる状態であることのいずれかの要件を満たす場合に、広告に該当すると判断されている。
正答 (4)
正答は (4)。誤っているのはこれです。
【(4) 誤り ―― 3つの要件を「いずれも」満たす場合です】
医薬品の広告に該当するか否かは、(1)顧客を誘引する(顧客の購入意欲を昂進させる)意図が明確であること、(2)特定の医薬品の商品名(販売名)が明らかにされていること、(3)一般人が認知できる状態であることの、いずれの要件も満たす場合に、広告に該当すると判断されています。「いずれかの要件」では誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) 正しい。承認前の医薬品については、その名称や効能、効果等に関する広告をしてはならないとされています(法第68条)。
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(2) 正しい。マスメディアを通じて行われる宣伝広告については、業界団体の自主基準のほか、広告媒体となるテレビ、ラジオ、新聞又は雑誌の関係団体においても、それぞれ自主的な広告審査等が行われています。
(3) 正しい。一般用医薬品の販売広告には、店舗販売業等で販売促進のため用いられるチラシやダイレクトメール(電子メールを含む)、POP広告等も含まれます。
出典:登録販売者試験 令和5年度(愛媛県 公表問題)出典元ページ
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