医薬品の陳列に関する記述のうち、正しいものはどれか。…
薬事に関する法規と制度 第60問
医薬品の陳列に関する記述のうち、正しいものはどれか。
- (1)要指導医薬品と第一類医薬品は、区別せずに陳列することができる。
- (2)第二類医薬品及び第三類医薬品は、薬局等構造設備規則(昭和36年厚生省令第2号)に規定する「情報提供を行うための設備」から7メートル以内の範囲に陳列しなくてはならない。
- (3)配置販売業においては、配置箱が陳列に該当するが、これにおいても第一類医薬品、第二類医薬品及び第三類医薬品の区分ごとに陳列しなくてはならない。
- (4)医薬品と食品は、区別せずに陳列することができる。
正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。
【(3) 正しい】
配置販売業者が預ける「配置箱」は、法上、陳列に該当します。配置販売業者は、一般用医薬品を陳列する場合は、第一類医薬品、第二類医薬品、第三類医薬品の区分ごとに陳列しなければならず、混在させないように配置しなければなりません(規則第218条の4第2項)。
【ほかの選択肢】
(1) 誤り。要指導医薬品は要指導医薬品陳列区画の内部の陳列設備に陳列し、要指導医薬品及び一般用医薬品を混在しないように陳列しなければなりません。
(2) 誤り。「情報提供を行うための設備」から7メートル以内の範囲に陳列しなければならないのは「指定第二類医薬品」です。第二類医薬品・第三類医薬品のすべてではありません。
(4) 誤り。薬局開設者、店舗販売業者、配置販売業者は、医薬品を他の物と区別して貯蔵し、又は陳列しなければなりません(法第57条の2第1項)。
出典:登録販売者試験 令和5年度(愛媛県 公表問題)出典元ページ
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