以下の記述にあてはまる神経質、精神不安、不眠等の症状の改善を目的とした漢方処方製剤として、最も適するものはどれか。…

主な医薬品とその作用 第65問

以下の記述にあてはまる神経質、精神不安、不眠等の症状の改善を目的とした漢方処方製剤として、最も適するものはどれか。体力中等度以下で疲れやすく、神経過敏で、興奮しやすいものの神経質、不眠症、小児夜なき、夜尿症、眼精疲労、神経症に適すとされる。

正答 (4)
正答は (4)。桂枝加竜骨牡蛎湯です。 【(4) 桂枝加竜骨牡蛎湯】 体力中等度以下で疲れやすく、神経過敏で、興奮しやすいものの神経質、不眠症、小児夜なき、夜尿症、眼精疲労、神経症に適すとされます。 【ほかの選択肢】 (1) 釣藤散は、体力中等度で、慢性に経過する頭痛、めまい、肩こりなどがあるものの慢性頭痛、神経症、高血圧の傾向のあるものに適すとされます。 (2) 疎経活血湯は、体力中等度で、痛みがあり、ときにしびれがあるものの関節痛、神経痛、腰痛、筋肉痛に適すとされます。 (3) 柴胡加竜骨牡蛎湯は、体力中等度以上で、精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う高血圧の随伴症状、神経症、更年期神経症、小児夜なき、便秘に適すとされます。構成生薬としてダイオウを含みます。
解説の続きをみる続きを閉じる
【見分け方】 同じ「竜骨牡蛎湯」でも、柴胡加竜骨牡蛎湯は「体力中等度以上・便秘」、桂枝加竜骨牡蛎湯は「体力中等度以下・疲れやすい・夜尿症・眼精疲労」と区別します。

出典:登録販売者試験 令和5年度(愛媛県 公表問題)出典元ページ

この問題と解説は当サイトの責任で掲載しています。解説は愛媛県の見解ではありません。内容について、愛媛県へのお問い合わせはできません。

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「主な医薬品とその作用」のほかの問題

  1. 令和4年度 第85問内服アレルギー用薬の漢方処方製剤に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
  2. 令和6年度 第71問胃の不調及び胃腸に作用する薬に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
  3. 令和6年度 第97問殺菌消毒成分に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
  4. 令和7年度 第83問月経及び婦人薬の適用対象となる体質・症状に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれ
  5. 令和3年度 第69問カフェインに関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
  6. 令和3年度 第95問禁煙及び禁煙補助剤に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク