内服アレルギー用薬(鼻炎用内服薬を含む。)に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。…

主な医薬品とその作用 第86問

内服アレルギー用薬(鼻炎用内服薬を含む。)に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。a メチルエフェドリン塩酸塩は、薬物依存につながるおそれはなく、長期間にわたって連用することができる。b グリチルリチン酸を大量に摂取すると、偽アルドステロン症を生じるおそれがある。c メキタジンは、まれに重篤な副作用としてショック(アナフィラキシー)、肝機能障害、血小板減少を生じることがある。

正答 (4)
正答は (4)。a 誤、b 正、c 正 です。 【(a)誤り ―― 依存性があり、長期連用は避けます】 メチルエフェドリン塩酸塩は、プソイドエフェドリン塩酸塩とともに依存性がある成分であり、長期間にわたって連用された場合、薬物依存につながるおそれがあります。「依存のおそれはなく、長期間連用できる」は誤りです。 【(b)正しい】 アレルギー用薬に抗炎症成分として配合されるグリチルリチン酸二カリウムやカンゾウなどは、グリチルリチン酸を大量に摂取すると偽アルドステロン症を生じるおそれがあります。
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【(c)正しい】 メキタジンは抗ヒスタミン成分で、まれに重篤な副作用としてショック(アナフィラキシー)、肝機能障害、血小板減少を生じることがあります。 【関連】 抗ヒスタミン成分は眠気を促すため、服用後は乗物又は機械類の運転操作を避ける必要があります。また、抗コリン作用もあるため、排尿困難の症状がある人や緑内障の診断を受けた人では、使用前に相談がなされるべきとされています。

出典:登録販売者試験 令和7年度(愛媛県 公表問題)出典元ページ

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