医薬品副作用被害救済制度に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。…

医薬品の適正使用と安全対策 第118問

医薬品副作用被害救済制度に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。 【(4) 正しい ―― 本人又は家族が請求します】 医薬品副作用被害救済制度では、健康被害を受けた本人(又は家族)の給付請求を受けて、薬事・食品衛生審議会の諮問・答申を経て、厚生労働大臣が判定した結果に基づいて、医療費、障害年金、遺族年金等の各種給付が行われます。なお、医薬品の副作用であるかどうか判断がつきかねる場合でも、給付請求を行うことは可能です。 【ほかの選択肢】 (1) 誤り。救済制度の対象とならない医薬品として、 一部の日局収載医薬品(精製水、ワセリン等)が定められています。日本薬局方に収載されている医薬品が全て対象になるわけではありません。このほか、殺虫剤・殺鼠剤、殺菌消毒剤(人体に直接使用するものを除く)、一般用検査薬も対象外です。
解説の続きをみる続きを閉じる
(2) 誤り。医療費は、医療費の支給の対象となる費用の支払いが行われたときから 5年以内に請求を行う必要があります。「10年以内」ではありません。 (3) 誤り。救済給付の対象となる健康被害の程度は、 入院を必要とする程度の医療を受ける場合などです。必ずしも入院治療が行われた場合に限らず、入院治療が必要と認められる場合であって、やむをえず自宅療養を行った場合も含まれます。 【対象とならないものを整理】  医療機関での治療を要さずに寛解したような軽度の健康被害  不適正な使用による健康被害  殺虫剤・殺鼠剤、殺菌消毒剤(人体に直接使用するものを除く)、  一般用検査薬、一部の日局収載医薬品(精製水、ワセリン等)  製品不良など、製薬企業に損害賠償責任がある場合  無承認無許可医薬品(いわゆる健康食品として販売されたもの、  個人輸入により入手された医薬品を含む)の使用による健康被害

出典:登録販売者試験 令和4年度(北海道 公表問題)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「医薬品の適正使用と安全対策」のほかの問題

  1. 令和5年度 第118問一般用医薬品の安全対策等に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正し
  2. 令和6年度 第111問一般用医薬品の添付文書に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
  3. 令和7年度 第104問一般用医薬品の添付文書や製品表示に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれ
  4. 令和7年度 第117問次の表は、ある健胃薬に含まれている成分の一覧である。
  5. 令和3年度 第110問次の記述は、医薬品医療機器等法第68条の10の規定に基づく医薬品・医療機器等安全性情報報
  6. 令和5年度 第103問一般用医薬品の添付文書における使用上の注意の記載に関する以下の記述のうち、誤っているもの

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク