一般用医薬品の添付文書に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。…

医薬品の適正使用と安全対策 第111問

一般用医薬品の添付文書に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。a 添付文書の販売名の上部に、「使用にあたって、この説明文書を必ず読むこと。また、必要なときに読めるよう大切に保存すること。」等の文言が記載されている。b 使用上の注意の記載における「高齢者」とは、およその目安として75歳以上を指す。c 漢方処方製剤では、ある程度の期間継続して使用されることにより効果が得られるとされているものが多いが、長期連用する場合には、専門家に相談する旨が記載されている(本記載がない漢方処方製剤は、短期の使用に限られるもの)。d 薬理作用等から発現が予測される軽微な症状がみられた場合に関する記載として、症状の持続又は増強がみられた場合には、使用を自己判断で中止することなく、専門家に相談する旨が記載されている。

正答 (3)
正答は (3)。(a)(c)が正しく、(b)(d)が誤りです。 【(a)正しい ―― 必読及び保管の文言】 添付文書の販売名の上部に、「使用にあたって、この説明文書を必ず読むこと。また、必要なときに読めるよう大切に保存すること。」等の文言が記載されています。 【(b)が誤り ―― 高齢者は65歳以上】 使用上の注意の記載における「高齢者」とは、およその目安として65歳以上を指します。 【(c)正しい ―― 漢方処方製剤の長期連用】 漢方処方製剤では、ある程度の期間継続して使用されることにより効果が得られるとされているものが多いですが、長期連用する場合には、専門家に相談する旨が記載されています。本記載がない漢方処方製剤は、短期の使用に限られるものです。
解説の続きをみる続きを閉じる
【(d)が誤り ―― いったん使用を中止して相談】 薬理作用等から発現が予測される軽微な症状がみられた場合に関する記載として、症状の持続又は増強がみられた場合には、いったん使用を中止したうえで専門家に相談する旨が記載されています。「中止することなく」は誤りです。

出典:登録販売者試験 令和6年度(北海道 公表問題)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「医薬品の適正使用と安全対策」のほかの問題

  1. 令和4年度 第111問一般用医薬品(体外診断用医薬品を除く)の添付文書に関する以下の記述の正誤について、正しい
  2. 令和5年度 第104問次の一般用医薬品のうち、その添付文書の「してはいけないこと」の項目に、「授乳中の人は本剤
  3. 令和5年度 第117問副作用情報等の評価及び措置に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正
  4. 令和7年度 第110問医薬品の適正使用情報の活用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
  5. 令和3年度 第103問医薬品副作用被害救済制度に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
  6. 令和3年度 第116問一般用医薬品の添付文書の「してはいけないこと」の項目中に、「長期連用しないこと」又は「短

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク