一般用医薬品の保管及び取扱いに関する記述について、最も適切なものを一つ選べ。…
医薬品の適正使用と安全対策 第103問
一般用医薬品の保管及び取扱いに関する記述について、最も適切なものを一つ選べ。
- (1)添付文書に「直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい場所に密栓して保管すること」と表示されているので、錠剤を冷蔵庫内で保管した。
- (2)5歳の子供が誤飲することを避けるため、子供の手が届かず、かつ目につかないところに医薬品を保管した。
- (3)勤務先に携行するのに便利だと考え、医薬品を別の容器へ移し替えた。
- (4)開封後は早く使い切らないと変質すると思い、点眼薬を家族の数人で使い回した。
- (5)シロップ剤は特に変質しにくい剤形であるため、開封後、室温で保管した。
正答 (2)
正答は (2)。これが最も適切です。
【(2)が適切】
乳・幼児は好奇心が強く、すぐ手を出して口に入れることがあります。小児が容易に手に取れる場所や、まだ手が届かないと思っても小児の目につくところに置かれた医薬品で、誤飲事故が多く報告されています。手が届かず、目につかないところに保管するのが適切です。
【ほかの選択肢】
(1) 錠剤、カプセル剤、散剤等は、取り出したときに室温との急な温度差で
湿気を帯びるおそれがあるため、冷蔵庫内での保管は不適当 誤り
(3) 別の容器へ移し替えると、日時が経過して中身がどんな医薬品であったか
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分からなくなり誤用の原因となるおそれがあるほか、品質も変わり得る 誤り
(4) 点眼薬を複数の人で使い回すと、薬液に細菌汚染があった場合に
別の使用者に感染するおそれがある 誤り
(5) シロップ剤などは変質しやすいため、開封後は冷蔵庫内に保管されるのが
望ましいとされる 誤り
出典:登録販売者試験 令和5年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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