眼科用薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。…

主な医薬品とその作用 第90問

眼科用薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。a 一般用医薬品の点眼薬には、緑内障の症状を改善できるものはない。b 別の人が使用している点眼薬は、容器の先端が睫毛(まつげ)に触れる等して中身が汚染されている可能性があるため、共用は避ける必要がある。c 一般点眼薬は、涙液成分を補うことを目的とするもので、目の疲れや乾き、コンタクトレンズ装着時の不快感等に用いられる。

正答 (2)
正答は (2)。a 正、b 正、c 誤 です。 【(a)正しい】 一般用医薬品の点眼薬には、緑内障の症状を改善できるものはありません。目のかすみが緑内障による症状であった場合には効果が期待できないばかりでなく、配合されている成分によっては緑内障の悪化につながるおそれがあります。 【(b)正しい】 別の人が使用している点眼薬は、容器の先端が睫毛(まつげ)に触れる等して中身が汚染されている可能性があり、共用することは避けることとされています。 【(c)誤り ―― これは「人工涙液」の説明】 涙液成分を補うことを目的とし、目の疲れや乾き、コンタクトレンズ装着時の不快感等に用いられるのは人工涙液です。一般点眼薬は、目の疲れや痒み、結膜充血等の症状を抑える成分が配合されているものです。
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【点眼薬の4分類】 人工涙液 …… 涙液成分を補う 一般点眼薬 …… 目の疲れや痒み、結膜充血等を抑える 抗菌性点眼薬 …… 抗菌成分が配合され、結膜炎(はやり目)やものもらい、眼瞼炎などに用いる アレルギー用点眼薬 …… 抗ヒスタミン成分や抗アレルギー成分が配合され、アレルギー症状の緩和に用いる

出典:登録販売者試験 令和6年度(群馬県 公表問題)出典元ページ

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