皮膚に用いる薬の配合成分とその作用に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせを下から一…
主な医薬品とその作用 第93問
皮膚に用いる薬の配合成分とその作用に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。なお、同じ記号の( )内には同じ字句が入ります。イオウは、皮膚の角質層の( ア )作用を目的として配合される。併せて抗菌、抗真菌作用を期待され、( イ )に配合されている場合もある。また、( ア )薬のうち、配合成分やその濃度等があらかじめ定められた範囲内である製品については、( ウ )(うおのめ・たこ用剤)として製造販売されている。
- (1)ア: 水分保持 イ: 毛髪用薬 ウ: 医薬品
- (2)ア: 水分保持 イ: にきび用薬 ウ: 医薬部外品
- (3)ア: 角質軟化 イ: にきび用薬 ウ: 医薬品
- (4)ア: 角質軟化 イ: 毛髪用薬 ウ: 医薬部外品
- (5)ア: 角質軟化 イ: にきび用薬 ウ: 医薬部外品
正答 (5)
正答は (5)。ア: 角質軟化、イ: にきび用薬、ウ: 医薬部外品 の組み合わせです。
【ア 角質軟化】
イオウは、皮膚の角質層を構成するケラチンを変質させることにより、角質軟化作用を示します。うおのめ、いぼ、たこ等に用いられる角質軟化薬には、サリチル酸やイオウが配合されます。
【イ にきび用薬】
イオウには、角質軟化作用と併せて抗菌、抗真菌作用も期待され、にきび用薬等に配合されている場合もあります。サリチル酸も、角質軟化作用とともに抗菌、抗真菌、抗炎症作用も期待され、にきび用薬等に配合されています。
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【ウ 医薬部外品】
角質軟化薬のうち、配合成分やその濃度等があらかじめ定められた範囲内である製品については、医薬部外品(うおのめ・たこ用剤)として製造販売されています。ただし、いぼに用いる製品については、医薬品としてのみ認められています。
出典:登録販売者試験 令和3年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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