食品に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。…
薬事に関する法規と制度 第106問
食品に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
- (1)食品とは、医薬品、医薬部外品及び再生医療等製品以外のすべての飲食物をいう。
- (2)外形上、食品として販売等されている製品であっても、その成分本質、効能効果の標榜内容から医薬品とみなされる場合がある。
- (3)特別用途食品の中には、病者用食品が含まれる。
- (4)機能性表示食品は、消費者庁長官の個別の許可を受け、特定の保健の目的が期待できる食品の機能性を表示できるものである。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
【(4)が誤り ―― 機能性表示食品は「届出」】
機能性表示食品は、事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示し、販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。個別の許可を受けるのは、特定保健用食品です。
【ほかの選択肢】
(1) 正しい。食品とは、医薬品、医薬部外品及び再生医療等製品以外の
すべての飲食物をいいます(食品安全基本法、食品衛生法)。
(2) 正しい。外形上食品として販売等されている製品であっても、
解説の続きをみる続きを閉じる
その成分本質、効能効果の標榜内容等に照らして医薬品とみなされる場合があり、その場合は無承認無許可医薬品として取締りの対象となります。
(3) 正しい。特別用途食品は、乳児、幼児、妊産婦又は病者の発育又は健康の
保持若しくは回復の用に供することが適当な旨を医学的・栄養学的表現で記載し、かつ用途を限定したもので、病者用食品も含まれます。
出典:登録販売者試験 令和4年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
「薬事に関する法規と制度」のほかの問題
- 令和7年度 第106問以下のうち、一般用医薬品の直接の容器又は被包に記載されていなければならない法定表示事項と
- 令和元年度 第106問以下のうち、化粧品の効能効果として標榜が認められているものの組み合わせを下から一つ選びな
- 令和2年度 第106問薬局及び店舗販売業に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
- 令和3年度 第106問一般用医薬品のリスク区分に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
- 令和5年度 第106問医薬部外品に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。
- 令和6年度 第106問機能性表示食品に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わ
スポンサーリンク

