薬局における薬剤師不在時間に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。…
薬事に関する法規と制度 第112問
薬局における薬剤師不在時間に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
- (1)薬剤師不在時間とは、開店時間のうち、当該薬局において調剤に従事する薬剤師が当該薬局以外の場所においてその業務を行うため、やむを得ず、かつ、一時的に当該薬局において薬剤師が不在となる時間をいう。
- (2)薬剤師不在時間内は、調剤室を閉鎖しなければならない。
- (3)薬剤師不在時間内に登録販売者が販売できる医薬品は、第二類医薬品又は第三類医薬品である。
- (4)学校薬剤師の業務やあらかじめ予定されている定期的な業務によって恒常的に薬剤師が不在となる時は、薬剤師不在時間に係る掲示事項を当該薬局内の見やすい場所及び当該薬局の外側の見やすい場所に掲示することで、薬剤師不在時間として認められる。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
【(4)が誤り ―― 恒常的な不在は認められない】
薬剤師不在時間は、緊急時の在宅対応や急遽日程の決まった退院時カンファレンスへの参加のため、一時的に当該薬局において薬剤師が不在となる時間が該当します。学校薬剤師の業務やあらかじめ予定されている定期的な業務によって恒常的に薬剤師が不在となる時間は認められず、従来どおり、当該薬局における調剤応需の体制を確保する必要があります。
【ほかの選択肢】
(1) 正しい。薬剤師不在時間の定義そのものです。
(2) 正しい。薬剤師不在時間内は、調剤室を閉鎖しなければなりません。
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また、調剤に従事する薬剤師が不在のため調剤に応じることができない旨等、薬剤師不在時間に係る掲示事項を、薬局内外の見やすい場所に掲示しなければなりません。
(3) 正しい。薬剤師不在時間内は、要指導医薬品や第一類医薬品を販売することはできず、
登録販売者が販売できるのは第二類医薬品又は第三類医薬品です。
出典:登録販売者試験 令和5年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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