イレウス様症状に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。なお、…
人体の働きと医薬品 第37問
イレウス様症状に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。なお、同じ記号の( )内には同じ字句が入ります。医薬品の作用によって腸管運動が( ア )すると、激しい腹痛や嘔吐、腹部膨満感等を伴う著しい( イ )が現れる。悪化すると、腸内容物の逆流による嘔吐が原因で脱水症状を呈したり、腸内細菌の異常( ウ )によって全身状態の衰弱が急激に進行する可能性がある。小児や高齢者のほか、普段から( イ )傾向のある人は、発症のリスクが高い。
- (1)ア: 亢進 イ: 下痢 ウ: 増殖
- (2)ア: 亢進 イ: 便秘 ウ: 減少
- (3)ア: 麻痺 イ: 下痢 ウ: 減少
- (4)ア: 麻痺 イ: 下痢 ウ: 増殖
- (5)ア: 麻痺 イ: 便秘 ウ: 増殖
正答 (5)
正答は (5)。ア「麻痺」、イ「便秘」、ウ「増殖」が入ります。
【イレウス様症状(腸閉塞様症状)】
医薬品の作用によって腸管運動が麻痺して腸内容物の通過が妨げられると、激しい腹痛やガス排出(おなら)の停止、嘔吐、腹部膨満感を伴う著しい便秘が現れます。
悪化すると、腸内容物の逆流による嘔吐が原因で脱水症状を呈したり、腸内細菌の異常増殖によって全身状態の衰弱が急激に進行する可能性があります。
小児や高齢者のほか、普段から便秘傾向のある人は、発症のリスクが高いとされます。また、下痢が治まった後の便秘を放置して、症状を悪化させてしまうことがあります。
出典:登録販売者試験 令和5年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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