店舗販売業者の遵守事項に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。…

薬事に関する法規と制度 第116問

店舗販売業者の遵守事項に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。ア 店舗において医薬品の販売等に従事する薬剤師、登録販売者又は一般従事者であることが容易に判別できるよう、店舗販売業者はその店舗に勤務する者に名札をつけさせなければならない。イ 濫用等のおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定するものに該当する医薬品を購入し、又は譲り受けようとする者が若年者である場合は、当該者の氏名及び年齢を確認する必要がある。ウ 販売しようとする医薬品について広告するときは、当該医薬品を購入した者による当該医薬品に関する意見その他医薬品の使用が不適正なものとなるおそれのある事項を表示してはならない。エ 販売しようとする医薬品について広告するときは、医薬品の購入、譲受けの履歴、ホームページの利用の履歴等の情報に基づき、自動的に特定の医薬品の購入、譲受けを勧誘する方法などの医薬品の使用が不適正なものとなるおそれのある方法により医薬品を広告してはならない。

正答 (1)
正答は (1)。ア〜エはすべて正しい記述です。 【(ア)正しい】 薬剤師、登録販売者または一般従事者であることが容易に判別できるよう、店舗販売業者は店舗に勤務する者に名札をつけさせるなどの措置を講じなければなりません。 【(イ)正しい】 濫用等のおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品を販売する際は、購入者が若年者である場合は氏名及び年齢を確認するほか、他の薬局などでの購入状況や、適正な使用のために必要と認められる数量を超えて購入する場合の理由などを確認させなければなりません(規則第147条の3)。※2026年10月時点では、2025年の法改正(2026年5月1日施行)でこの仕組みが「指定濫用防止医薬品」の制度に改められ、購入者の年齢の確認と、18歳未満の場合は氏名の確認などが求められています。
解説の続きをみる続きを閉じる
【(ウ)正しい】 医薬品を広告するときは、購入者による医薬品に関する意見(いわゆる口コミ)その他医薬品の使用が不適正なものとなるおそれのある事項を表示してはなりません。 【(エ)正しい】 購入・譲受けの履歴やホームページの利用履歴などの情報に基づき、自動的に特定の医薬品の購入を勧誘する方法(いわゆるレコメンド)など、医薬品の使用が不適正なものとなるおそれのある方法で広告してはなりません。

出典:登録販売者試験 令和6年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「薬事に関する法規と制度」のほかの問題

  1. 令和7年度 第114問薬局における薬剤師不在時間に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ
  2. 令和元年度 第114問医薬品の販売広告に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
  3. 令和2年度 第114問以下のうち、特別用途食品でないものを一つ選びなさい。
  4. 令和3年度 第114問配置販売業に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。
  5. 令和4年度 第114問医薬品の販売広告に関する以下の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
  6. 令和5年度 第114問配置販売業に関する以下の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク