点眼薬の配合成分に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。…

主な医薬品とその作用 第88問

点眼薬の配合成分に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。ネオスチグミンメチル硫酸塩は、コリンエステラーゼの働きを( ア )作用を示し、( イ )におけるアセチルコリンの働きを( ウ )ことで、目の調節機能を改善する効果を目的として用いられる。

正答 (4)
正答は (4)。ア:抑制する、イ:毛様体、ウ:助ける です。 ネオスチグミンメチル硫酸塩は、アセチルコリンを分解する酵素であるコリンエステラーゼの働きを抑える作用を示します。その結果、毛様体におけるアセチルコリンの働きが助けられ、目の調節機能を改善する効果が期待されます。 【毛様体と水晶体】 遠近の焦点調節は、毛様体の筋肉の緊張・弛緩によって水晶体の厚みが変わることで行われます。アセチルコリンが働くのは、その筋肉がある毛様体です。 【目の調節機能に関わるほかの成分】 パンテノールやパントテン酸カルシウムは、自律神経系の伝達物質の産生に重要な成分で、目の調節機能の回復を促す効果を期待して配合されます。シアノコバラミン(ビタミンB12)も、目の調節機能を助ける作用を期待して用いられます。

出典:登録販売者試験 令和6年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

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