以下の成分のうち、アスピリン喘息を誘発するおそれがあるため、一般用医薬品の添付文書等の「次の人は使用(服用)しないこと」…
医薬品の適正使用と安全対策 第59問
以下の成分のうち、アスピリン喘息を誘発するおそれがあるため、一般用医薬品の添付文書等の「次の人は使用(服用)しないこと」の項目欄に「本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を使用(服用)して喘息を起こしたことがある人」と記載されているものについて、正しいものを一つ選びなさい。
- (1)ジフェンヒドラミン塩酸塩
- (2)酸化マグネシウム
- (3)ジヒドロコデインリン酸塩
- (4)無水カフェイン
- (5)イブプロフェン
正答 (5)
正答は (5)。イブプロフェンです。
「本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を使用(服用)して喘息を起こしたことがある人」は使用しないこととされているのは、アセトアミノフェン、アスピリン、イブプロフェン、イソプロピルアンチピリンなどの解熱鎮痛成分です。アスピリン喘息を誘発するおそれがあるためです。アスピリン喘息はアスピリン特有のものではなく、他の解熱鎮痛成分でも生じる可能性があります。
【ほかの選択肢】
(1) ジフェンヒドラミン塩酸塩 …… 抗ヒスタミン成分(眠気などの注意)
(2) 酸化マグネシウム …… 制酸・瀉下成分(腎臓病の人は相談すること)
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(3) ジヒドロコデインリン酸塩 …… 麻薬性鎮咳成分(授乳を避ける、12歳未満の小児は使用しないなど)
(4) 無水カフェイン …… 中枢神経系を刺激する成分
いずれも、この記載の対象ではありません。
出典:登録販売者試験 令和7年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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