次の医薬品成分のうち、一般用医薬品の添付文書等において、「次の人は使用(服用)しないこと」の項目中に「本剤又は本剤の成分…

医薬品の適正使用と安全対策 第104問

次の医薬品成分のうち、一般用医薬品の添付文書等において、「次の人は使用(服用)しないこと」の項目中に「本剤又は本剤の成分、牛乳によるアレルギー症状を起こしたことがある人」と記載することとされている成分はどれか。

正答 (4)
正答は (4)。タンニン酸アルブミンです。 【牛乳アレルギーと結びつく成分】 「本剤又は本剤の成分、牛乳によるアレルギー症状を起こしたことがある人」と記載されるのは次の二つです。 タンニン酸アルブミン  …… アルブミンが     乳製カゼインを由来としているため カゼイン、カゼインナトリウム等  …… 添加物として配合されている場合があり、     牛乳タンパクの主成分であるため どちらも「牛乳由来のタンパク質」が入っているという一点でつながっています。 【ほかの選択肢がどう問われるか】
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(1)硫酸ナトリウム  …… 「心臓病の診断を受けた人」は相談すること (2)リドカイン  …… 局所麻酔成分。     アレルギー既往歴がある人は使用しない (3)ジプロフィリン  …… 「てんかん」「甲状腺機能障害」     「心臓病」の診断を受けた人は相談すること (5)セトラキサート塩酸塩  …… 体内でトラネキサム酸に代謝されるため、     血栓のある人、血栓症を起こすおそれのある人は相談すること 【タンニン酸アルブミンの位置づけ】 止瀉成分で、収斂作用により腸粘膜を保護します。 あわせて …… タンニン酸アルブミンは、「服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと」の対象ではありません。 この二つを混同しないでください。

出典:登録販売者試験 令和5年度(神奈川県 公表問題)出典元ページ

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