医薬品の研究開発から製造販売に至る業務のうち、原則として薬剤師が行うこととされているのはどれか。1つ選べ。…
薬学理論問題(法規) 第145問
医薬品の研究開発から製造販売に至る業務のうち、原則として薬剤師が行うこととされているのはどれか。1つ選べ。
- (1)GLP 省令における試験施設の試験責任者の業務
- (2)GCP 省令における治験実施医療機関の治験協力者の業務
- (3)GQP 省令における医薬品製造販売業の品質保証責任者の業務
- (4)GVP 省令における医薬品製造販売業の安全管理責任者の業務
- (5)GMP 省令における医薬品製造所(生物由来製品を除く)の製造管理者の業務
正答 (5)
正答は (5)。薬機法により、医薬品の製造業者は製造所ごとに、製造を実地に管理する薬剤師(医薬品製造管理者)を置かなければなりません。
GMP 省令でいう製造管理者は、薬機法上の医薬品製造管理者で、原則として薬剤師です(製造の管理に薬剤師を必要としない医薬品では、ほかの技術者で代えられる)。
【ほかの選択肢】
(1) GLP の試験責任者に薬剤師の資格は求められていない 誤り
(2) 治験協力者は看護師・臨床検査技師などでもよい 誤り
(3) 品質保証責任者に薬剤師の資格は求められていない。原則として薬剤師であるのは総括製造販売責任者 誤り
(4) 安全管理責任者にも薬剤師の資格は求められていない 誤り
出典:第106回 薬剤師国家試験 問145(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「薬学理論問題(法規)」のほかの問題
- 2026年(令和8年) 第145問医薬品の製造販売承認申請のために実施する試験に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選
- 2022年(令和4年) 第143問医薬品の開発における臨床試験に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2023年(令和5年) 第141問薬剤師の業務に関係するインターネット等の利用に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選
- 2023年(令和5年) 第149問我が国の薬価基準制度の記述に関して、正しいのはどれか。2つ選べ。
- 2024年(令和6年) 第147問医療法に基づく医療計画策定において定めるべき事項はどれか。2つ選べ。
- 2025年(令和7年) 第145問劇薬の取扱いについて、正しいのはどれか。2つ選べ。
スポンサーリンク

