臨床研究における検討事項と使用する統計手法の組合せとして適切なのはどれか。2つ選べ。…

薬学理論問題(病態) 第193問

臨床研究における検討事項と使用する統計手法の組合せとして適切なのはどれか。2つ選べ。

薬剤師 2021年(令和3年) 第193問の選択肢の図
正答 (4)(5)
正答は (4)と(5)。複数の因子が「副作用の有無」のような2値の結果に与える影響はロジスティック回帰分析、生存率曲線の比較はログランク検定で調べます。 選択肢の組合せは次のとおりです(紙面の表)。 1:薬剤投与群と非投与群の男女比の差 → Mann-Whitney の U 検定 2:降圧薬の投与前後の血圧の差 → 重回帰分析 3:血圧値の低下に対する年齢・性別・食塩摂取量などの影響 → カイ二乗検定 4:副作用の有無に対する治療法や背景などの影響 → ロジスティック回帰分析
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5:抗がん剤投与群と手術群の生存率曲線の差 → ログランク検定 【ほかの選択肢】 (1) 男女比(名義尺度の割合)の比較はカイ二乗検定などで行う。U 検定は2群の順序尺度などの比較に使う 誤り (2) 同じ人の投与前後の比較は対応のある t 検定などで行う 誤り (3) 連続量(血圧値の低下)に対する複数の因子の影響は重回帰分析で調べる 誤り

出典:第106回 薬剤師国家試験 問193(厚生労働省 公表)出典元ページ

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