医薬品である覚醒剤原料について、薬局における法令に基づく取扱いとして、正しいのはどれか。2つ選べ。…
薬学理論問題(法規) 第146問
医薬品である覚醒剤原料について、薬局における法令に基づく取扱いとして、正しいのはどれか。2つ選べ。
- (1)かぎをかけて薬品庫に保管する。
- (2)麻薬と一緒に保管できる。
- (3)薬局で調剤するためには、覚醒剤施用機関としての指定を受ける必要がある。
- (4)処方箋に基づき調剤し、患者に譲渡することができる。
- (5)使用期限が切れた調剤前のものを廃棄した場合、30 日以内に都道府県知事に届け出る。
正答 (1)(4)
正答は (1)と(4)。医薬品の覚醒剤原料は鍵をかけた場所に保管し、薬局は処方箋による調剤で患者に譲り渡せます。
覚醒剤取締法第30条の12で、薬局開設者は薬局内の鍵をかけた場所で覚醒剤原料を保管します。処方箋により調剤した医薬品である覚醒剤原料は、患者に譲り渡せます。
【ほかの選択肢】
(2) 麻薬は、麻薬以外の医薬品(覚醒剤を除く)と区別して麻薬保管庫に保管する。覚醒剤原料を一緒に入れることはできない 誤り
(3) 覚醒剤施用機関の指定は、覚醒剤を施用する病院・診療所のもの。薬局が医薬品の覚醒剤原料を調剤するのに要らない 誤り
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(5) 調剤前のものを廃棄するときは、あらかじめ都道府県知事に届け出て、職員の立会いの下で行う(第30条の13)。30日以内の事後の届出は、調剤済みのものを廃棄したとき(第30条の14第2項) 誤り
出典:第107回 薬剤師国家試験 問146(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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