貧血の病態に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。…

薬学理論問題(病態) 第186問

貧血の病態に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正答 (2)(3)
正答は (2)と(3)。巨赤芽球性貧血はビタミン B₁₂ や葉酸の欠乏による DNA 合成障害で起こり、再生不良性貧血では骨髄の造血が落ちて汎血球減少になります。 【ほかの選択肢】 (1) 鉄欠乏性貧血では貯蔵鉄が減り、血清フェリチン値は低下する 誤り (4) 自己免疫性溶血性貧血は、通常、正球性貧血に分けられる。大球性の代表は巨赤芽球性貧血 誤り (5) 腎性貧血は、腎臓でのエリスロポエチンの産生が低下して起こる 誤り 【ポイント】 MCV で、小球性(鉄欠乏性・鉄芽球性・サラセミア)、正球性(溶血性・再生不良性・腎性・出血直後)、大球性(巨赤芽球性)に分けて考えます。

出典:第107回 薬剤師国家試験 問186(厚生労働省 公表)出典元ページ

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