30 歳女性。「この季節になると、くしゃみが出て、鼻が詰まってつらい」との訴えがあり、仕事や家事などで忙しいため、市販薬…

薬学実践問題(実務) 第308問

30 歳女性。「この季節になると、くしゃみが出て、鼻が詰まってつらい」との訴えがあり、仕事や家事などで忙しいため、市販薬で対処したいと、薬局に相談に来た。そこで、薬剤師は要指導医薬品のフルチカゾンプロピオン酸エステル点鼻薬を勧めた。当該医薬品を販売する前に、薬剤師が確認する内容として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。

正答 (2)
正答は (2)。黄色い鼻水や鼻腔の痛みは副鼻腔炎などの感染症が疑われ、ステロイドの点鼻薬が適さないので、まず確かめます。 この点鼻薬は季節性アレルギー性鼻炎の症状に使うもので、感染症が疑われる場合はステロイドで悪くなるおそれがあり、受診を勧めます。 【ほかの選択肢】 (1) 光線過敏症の確認は、ケトプロフェンの外用薬などで必要 誤り (3) 狭心症などの確認は、血管収縮薬(プソイドエフェドリンなど)を含む薬で必要 誤り (4) 貧血の確認は、この点鼻薬では必要ない 誤り (5) 機械操作の確認は、眠気の出る抗ヒスタミン薬を含む薬で必要 誤り

出典:第107回 薬剤師国家試験 問308(厚生労働省 公表)出典元ページ

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