下図は、即時型食物アレルギーの原因となった食物の割合について、3 年ごとの調査結果を示したものである。A及びBに該当する…
薬学理論問題(衛生) 第128問
下図は、即時型食物アレルギーの原因となった食物の割合について、3 年ごとの調査結果を示したものである。A及びBに該当する食物の組合せとして、正しいのはどれか。1つ選べ。* 食物の摂取後60 分以内に症状が出現し、かつ医療機関を受診したもののうち、原因抗原が特定された症例について、原因となった食物の割合を示した。消費者庁「令和3 年度食物アレルギーに関連する食品表示に関する調査研究事業報告書」を基に作成
- (1)大豆 ごま
- (2)鶏卵 いか
- (3)鶏卵 牛乳
- (4)牛乳 牛肉
- (5)大豆 豚肉
正答 (3)
正答は (3)。どの年も最も多いAは鶏卵、次に多いBは牛乳です。
即時型食物アレルギーの原因食物は、鶏卵が最も多く(図では約3〜4割)、次いで牛乳、小麦の順が長く続いてきました。図の2020年では、木の実類が小麦を上回っています。
【ほかの選択肢】
(1) 大豆・ごまは割合が小さく、「その他」に含まれる程度 誤り
(2) Bは2番目に多い食物で、いかではない 誤り
(4) Aは最も多い鶏卵。牛肉の割合は小さい 誤り
(5) 大豆・豚肉はA・Bほど多くない 誤り
【ポイント】
鶏卵・牛乳・小麦などは、食品表示法で表示が義務付けられた特定原材料です。
出典:第108回 薬剤師国家試験 問128(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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