50 歳女性。これまでに薬の副作用、アレルギー歴なし。肩こり、ほてり、発汗、イライラを感じている。食事のバランスに気をつ…

薬学実践問題(衛生) 第231問

50 歳女性。これまでに薬の副作用、アレルギー歴なし。肩こり、ほてり、発汗、イライラを感じている。食事のバランスに気をつけているが、健康診断で骨密度が低めであることを指摘された。骨の健康が気になり、特定保健用食品を利用したいと思い、薬局を訪れた。この女性に勧める特定保健用食品の関与成分として適切なのはどれか。2つ選べ。

正答 (2)(4)
正答は (2)と(4)。大豆イソフラボンとビタミン K₂ は、骨の健康の維持に関わる特定保健用食品の関与成分です。 大豆イソフラボンは骨のカルシウムを保つのに役立ち、ビタミン K₂(メナキノン-7)は骨へのカルシウムの沈着を助けるとして、骨の健康に関する特定保健用食品に使われています。 【ほかの選択肢】 (1) キトサンはコレステロールの吸収を抑える関与成分 誤り (3) 茶カテキンは体脂肪を減らすのに役立つ関与成分 誤り (5) マルチトールはむし歯の原因になりにくい甘味料として使われる関与成分 誤り 【ポイント】 ビタミン K₂ を含む食品はワルファリンの効果を弱めるので、ワルファリンを飲んでいる人には勧めません。

出典:第111回 薬剤師国家試験 問231(厚生労働省 公表)出典元ページ

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