再審の訴えに関する次の1から5までの各記述のうち,判例の趣旨に照らし誤っているものを2個選びなさい。…

民法・商法・民事訴訟法 民法・商法・民事訴訟法 第45問

再審の訴えに関する次の1から5までの各記述のうち,判例の趣旨に照らし誤っているものを2個選びなさい。

正答 (1)(4)
正答は (1)と(4) です。 この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「Xが甲地方裁判所においてYに対して提起した訴えについて請求を棄却するとの判決がされ,控訴がされず,この判決は確定した。この確定した判決に対してXが再審の訴えを提起する場合には,管轄裁判所は,その管轄区域内に甲地方裁判所が所在する高等裁判所である。」と「XのYに対する土地の所有権確認請求訴訟につき,Xの請求を棄却するとの判決が確定した。その後,Xが死亡し,Xの唯一の相続人であるZがYを被告として,この確定判決に対する再審の訴えを提起した場合に,この訴えに係るZの原告適格は認められない。」の2つに誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。

出典:2021年(令和3年) 司法試験予備試験 短答式試験 民法・商法・民事訴訟法 第45問(法務省 公表)出典元ページ

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