ボイラーの運転を停止し、ボイラー水を全部排出する場合の措置として、適切でないものは次のうちどれか。…

ボイラーの取扱いに関する知識 第18問

ボイラーの運転を停止し、ボイラー水を全部排出する場合の措置として、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが適切でありません。 空気抜き弁は、閉じてではなく開いて空気を送り込みます。閉じたままでは、空気の入り口がありません。 運転を止めると、中の蒸気が冷えて水に戻り、その分だけ体積が減ります。放っておくと中が真空になり、胴や管が外から押し潰されます。それを防ぐために、空気を入れます。 【運転停止とボイラー水の排出】 水位  運転停止のときは、ボイラーの水位を常用水位に保つように給水を     続け、蒸気の送り出し量を徐々に減少させる 燃料  燃料の供給を停止し、十分換気してからファンを止める
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弁   蒸気圧力がないことを確かめた後、給水弁及び蒸気弁を閉じる 空気  ボイラー内部が負圧にならないように、空気抜弁を開いて     空気を送り込む 排出  ボイラー水の温度が90℃以下になってから、吹出し弁を開いて行う 【燃え切らせてからファンを止めるわけ】 火が残っているうちに止めると、炉の中に未燃ガスがたまる 燃え切るまで通風を続けることを、ポストパージといいます。 【90℃まで待つわけ】 高い温度のまま抜くと、残った熱で伝熱面が乾いて焼ける 急に冷やすこと自体も、材料に無理な力をかけます。 【止めるときの流れ】 給水して水位を保つ → 燃料を止める → 燃え切らせてファンを止める → 弁を閉じる → 空気を入れて負圧を防ぐ → 90℃以下で排水

出典:二級ボイラー技士 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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