ボイラーの附属設備及び附属品の点検及び整備の要領として、適切でないものは次のうちどれか。…

ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識 第8問

ボイラーの附属設備及び附属品の点検及び整備の要領として、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (2)
正答は (2)。これが適切でありません。 エコノマイザ管の外面とフィンは、燃焼ガスの側です。そこに付くのはすすやばいじんであって、スケールやスラッジではありません。 スケールとスラッジは、水に溶けていた成分が固まったものです。付くのは水の側、つまり管の内面になります。内面か外面かで、探すものが変わります。 【附属設備・附属品の点検】 過熱器    過熱器管が貫通する部分の耐火材及びバッフルに、損傷、割れ、        脱落がないか点検する エコノマイザ 外面とフィンは、すすやばいじんの付着、低温腐食による減肉を見る
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再生式空気予熱器 煙道入口やマンホールを開放して、伝熱エレメント及び          ケーシングに腐食や付着物がないか点検する 気水分離器  ドラム内から取り外してボイラーの外に出し、さびなどを        ワイヤブラシやスクレッパで除去してから、水や圧縮空気で清掃する 減圧弁    定期的に点検し、弁体と弁座の当たり面に損傷があれば        コンパウンドで擦り合わせる 【エコノマイザのガス側で気をつけること】 硫黄を含む燃料では、低温腐食が発生しやすい 排ガスの温度が下がる場所なので、硫黄酸化物が水分と結びついてできた硫酸が結露します。熱を回収するほど排ガスは冷え、そのぶん腐食しやすくなります。

出典:ボイラー整備士 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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