鋼製ボイラー(小型ボイラーを除く。)の安全弁に関し、その内容が法令に定められていないものは次のうちどれか。…

関係法令 第20問

鋼製ボイラー(小型ボイラーを除く。)の安全弁に関し、その内容が法令に定められていないものは次のうちどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが法令に定められていません。 安全弁を1個とすることができるのは、伝熱面積が50m²以下の蒸気ボイラーです。100m²ではありません。 【安全弁について法令が定めていること】 取付け   貫流ボイラー以外の蒸気ボイラーの安全弁は、ボイラー本体の       容易に検査できる位置に直接取り付け、弁軸を鉛直にする 貫流ボイラー 最大蒸発量以上の吹出し量のものを、過熱器の出口付近に        取り付けることができる 過熱器   過熱器の出口付近に、過熱器の温度を設計温度以下に保持する
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      ことができる安全弁を備える 個数    蒸気ボイラーには2個以上。ただし伝熱面積50m²以下の       蒸気ボイラーでは1個とすることができる 温水ボイラー 水の温度が120℃を超えるものには、内部の圧力を最高使用圧力        以下に保持することができる安全弁を備える 【弁軸を鉛直にするわけ】 傾いていると弁体が偏って当たり、決まった圧力で吹かなくなる 安全弁は、ばねの力と蒸気が押す力の釣り合いで開きます。軸が傾けば、その釣り合いに余計な力が混じります。 【過熱器に安全弁を備えるわけ】 中を蒸気が流れ続けるようにして、焼損を防ぐ 過熱器は燃焼ガスの中に置かれた管です。流れが止まれば、管だけが焼かれます。

出典:ボイラー整備士 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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