インフレーションは継続的に物価が上昇する状態、デフレーションは物価が継続的に下落する状態を示す。一般に、インフレーション…

第1問(語句の選択) (12)

インフレーションは継続的に物価が上昇する状態、デフレーションは物価が継続的に下落する状態を示す。一般に、インフレーションが生じる要因としては、経済全体の需要が供給を( ㋐ )ことや、通貨レートの( ㋑ )が挙げられる。日本では、大手金融機関の経営破綻が相次いだ( ㋒ )以降、デフレーションが続いており、この状態から脱却するため、日本銀行は消費者物価上昇率の実績値が安定的に( ㋓ )%を超えることを目標に掲げ、マネタリーベースの拡大方針を継続している。

正答 (1)
正答は (1)。この組合せが正しいです。 ㋐ 上回る 経済全体の需要が供給を上回ると、モノやサービスが足りなくなり、物価が上がります(ディマンド・プル型のインフレ)。 ㋑ 下落 通貨の価値が下がる(円安になる)と、輸入品の円での価格が上がり、物価を押し上げます(コスト・プッシュ型の要因の1つ)。 ㋒ 1990年代後半 大手金融機関の破綻が続いた1990年代後半から、日本では物価が下がり続けるデフレの状態が続きました。 ㋓ 2 日本銀行は2%の物価安定の目標を掲げ、消費者物価上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまで、マネタリーベースの拡大方針を続けるとしていました。
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【ほかの選択肢】 (2) ㋐・㋑・㋒・㋓とも誤り。 (3) ㋐・㋒が誤り。 (4) ㋑・㋓が誤り。 【インフレの主な要因】 需要が供給を上回る(ディマンド・プル) 原材料や賃金のコストが上がる(コスト・プッシュ) 通貨安による輸入物価の上昇

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2019年5月 (12)出典元ページ

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