団体信用生命保険とは、住宅ローンの返済期間中に債務者が死亡もしくは所定の高度障害状態等になった場合、生命保険会社から支払…
第1問(語句の選択) (15)
団体信用生命保険とは、住宅ローンの返済期間中に債務者が死亡もしくは所定の高度障害状態等になった場合、生命保険会社から支払われる保険金により( ㋐ )に代わって金融機関等に債務弁済する保険で、生命保険料控除の対象と( ㋑ )。また、住宅ローンの借換えを行った場合、借換えの対象となる住宅ローンに付帯していた団体信用生命保険の契約は( ㋒ )する。
- (1)㋐: 保険契約者 ㋑: なる ㋒: 終了
- (2)㋐: 被保険者 ㋑: なる ㋒: 継続
- (3)㋐: 被保険者 ㋑: ならない ㋒: 終了
- (4)㋐: 保険契約者 ㋑: ならない ㋒: 継続
正答 (3)
正答は (3)。この組合せが正しいです。
㋐ 被保険者
団体信用生命保険は、金融機関が保険契約者・保険金受取人、住宅ローンの債務者が被保険者となる保険です。債務者が死亡や所定の高度障害状態になると、保険金でローンの残りが返済されます。被保険者に代わって弁済する形になります。
㋑ ならない
保険契約者と保険金受取人は金融機関で、債務者が自分の生命保険として契約しているのではありません。債務者個人の生命保険料控除の対象にはなりません。
㋒ 終了
住宅ローンを借り換えると、元のローンは完済されるので、それに付いていた団体信用生命保険も終わります。新しいローンで改めて加入し、健康状態の告知もやり直します。
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【ほかの選択肢】
(1) ㋐・㋑が誤り。
(2) ㋑・㋒が誤り。
(4) ㋐・㋒が誤り。
【あわせて覚える】
団体信用生命保険の保険金でローンが返済されたとき、遺族に相続税や所得税はかかりません。ローンの残りは債務控除の対象にもなりません。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2019年5月 (15)出典元ページ
最終更新日
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