株式の投資指標について、次のうち最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (32)
株式の投資指標について、次のうち最も適切なものはどれか。
- (1)PERは株価収益率を表す指標で、一般に、PERが高いほど株価は利益に対して割高であると判断される。
- (2)PBRは株価純資産倍率を表す指標で、一般に、PBRが高いほど株価は割安であると判断される。
- (3)ROEは配当利回りを表す指標で、一般に、ROEが高い水準で推移していれば、その企業の収益性や成長性および株主への利益還元も期待できると判断される。
正答 (1)
正答は (1)。これが適切です。
PER(株価収益率)は、株価を1株当たり純利益で割った値です。利益の何倍まで株価が買われているかを表すので、PERが高いほど、利益に比べて株価は割高と判断されます。
【ほかの選択肢】
(2) PBR(株価純資産倍率)は、株価を1株当たり純資産で割った値です。PBRが高いほど、純資産に比べて株価は割高と判断されます。1倍を下回ると、株価が解散したときの価値を下回っているとされます。 不適切
(3) ROEは自己資本利益率で、当期純利益を自己資本で割った値です。株主の資本をどれだけ効率よく使って利益を上げたかを表します。配当利回り(1株当たり配当÷株価)ではありません。 不適切
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【主な投資指標】
PER 株価÷1株当たり純利益(低いほど割安)
PBR 株価÷1株当たり純資産(低いほど割安)
ROE 当期純利益÷自己資本×100(高いほど資本効率がよい)
配当利回り 1株当たり配当÷株価×100
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2020年1月 (32)出典元ページ
最終更新日
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