2024年1月1日に開始した新しいNISA制度(以下、「新NISA」という)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれ…
第2問(記述の選択) (35)
2024年1月1日に開始した新しいNISA制度(以下、「新NISA」という)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)従来の一般NISA勘定で保有していた商品は、その非課税期間終了時に、新NISAにおける成長投資枠へロールオーバーすることができる。
- (2)新NISAにおいて、年間投資枠の上限は、つみたて投資枠では120万円、成長投資枠では200万円である。
- (3)信託期間が20年未満の投資信託および毎月分配型の投資信託は、新NISAにおける成長投資枠の投資対象商品とならない。
正答 (3)
正答は (3)。これが適切です。
新NISAの成長投資枠では、信託期間が20年未満の投資信託、毎月分配型の投資信託、デリバティブ取引を用いた一定の投資信託(高レバレッジ型など)は、投資対象から除外されています。長期の資産形成に向かない商品を外すための仕組みです。
【ほかの選択肢】
(1) 2023年までの一般NISA・つみたてNISAで保有している商品は、非課税期間が終わっても、新NISAへロールオーバー(移管)することはできません。旧制度の口座で非課税期間の終わりまで保有を続けるか、売却するか、課税口座に移すことになります。 不適切
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(2) 年間投資枠は、つみたて投資枠が120万円、成長投資枠が240万円です(合計360万円)。成長投資枠は200万円ではありません。 不適切
【新NISAの主な仕組み】
非課税保有期間 無期限
非課税保有限度額 1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)
売却した分の枠は、翌年以降に再利用できる
対象は18歳以上の居住者等
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2024年5月 (35)出典元ページ
最終更新日
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