マネーストック統計等について、次のうち最も不適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (29)
マネーストック統計等について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- (1)マネーストック統計は、金融庁によって公表されている。
- (2)マネーストック統計とは、一般法人、個人、地方公共団体などが保有する通貨量の残高を集計したものである。
- (3)市中銀行が、企業や個人への貸付を増やすことによって、マネーストックは増加する。
正答 (1)
正答は (1)。これが不適切です。
マネーストック統計は、金融庁ではなく日本銀行が作成・公表しています。毎月公表され、世の中に出回っているお金の量を表します。
【ほかの選択肢】
(2) マネーストックは、金融機関と中央政府を除いた、一般法人・個人・地方公共団体などの通貨保有主体が持つ通貨の量の残高です。 適切
(3) 銀行が企業や個人への貸出を増やすと、借り手の預金口座に貸したお金が入金され、その預金が経済の中を回って新たな預金を生みます(信用創造)。その結果、マネーストックは増えます。 適切
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【マネーストックの指標】
M1 現金通貨+預金通貨(普通預金・当座預金など)
M3 M1+準通貨(定期預金など)+CD(譲渡性預金)
M2 M3と同じ範囲の通貨で、預金の取扱機関を国内銀行などに限ったもの
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2019年5月 (29)出典元ページ
最終更新日
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