各種預金の一般的な特徴について、次のうち最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (31)
各種預金の一般的な特徴について、次のうち最も適切なものはどれか。
- (1)譲渡性預金は、個人および法人を対象としており、第三者への譲渡および満期前の中途解約が認められている。
- (2)納税準備預金は、原則として、租税納付以外の目的で払い出された場合、利息は課税扱いとなり、その払戻日が属する利息計算期間中の利息については普通預金利率が適用される。
- (3)総合口座貸越において、担保となる定期預金と国債等の貸越利率が同一である場合、国債等から先に担保に充当する。
正答 (2)
正答は (2)。これが適切です。
納税準備預金は、税金を納めるために預ける預金で、利息は非課税です。ただし、税金の納付以外の目的で払い出すと、利息は課税扱いになります。さらに、その払戻日を含む利息計算期間の利息には、普通預金の利率が適用されます。
【ほかの選択肢】
(1) 不適切。譲渡性預金(CD)は、個人も法人も利用でき、第三者に譲渡することもできます。しかし、満期前の中途解約はできません。
(3) 不適切。総合口座の貸越では、担保の定期預金と国債等の貸越利率が同じときは、一般に定期預金から先に担保にあてるとされています。
【納税準備預金のポイント】
預入れはいつでもできる
引出しは原則として納税のときだけ
納税以外に引き出すと、利息は課税・普通預金利率
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2021年1月 (31)出典元ページ
最終更新日
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