手形交換所規則上、「資金不足」は( ㋐ )とされ、これを事由とする不渡届は、支払銀行および持出銀行に提出義務が課せられて…
第1問(語句の選択) (13)
手形交換所規則上、「資金不足」は( ㋐ )とされ、これを事由とする不渡届は、支払銀行および持出銀行に提出義務が課せられている。また、0号不渡事由と第1号不渡事由とが重複した場合には、( ㋑ )が優先され、( ㋒ )。
- (1)㋐: 第1号不渡事由 ㋑: 0号不渡事由 ㋒: 不渡届の提出を要しない
- (2)㋐: 第1号不渡事由 ㋑: 第1号不渡事由 ㋒: 第1号不渡届を提出する
- (3)㋐: 第2号不渡事由 ㋑: 第1号不渡事由 ㋒: 第1号不渡届を提出する
正答 (1)
正答は (1)。これが正しい組合せです。
㋐ 第1号不渡事由
資金不足と取引なしは、第1号不渡事由です。第1号・第2号の不渡事由による不渡りは、支払銀行と持出銀行が不渡届を手形交換所に提出しなければなりません。
㋑ 0号不渡事由
0号不渡事由(形式不備や呈示期間の経過など)と第1号不渡事由が重なったときは、0号不渡事由が優先されます。
㋒ 不渡届の提出を要しない
0号不渡事由が優先されるので、不渡届は出しません。形式に不備がある手形は、そもそも正しい支払呈示とはいえないからです。
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【ほかの選択肢】
(2) ㋑・㋒が誤り。
(3) ㋐・㋑・㋒とも誤り。資金不足は第2号ではなく第1号です。
【重なったときの優先順位】
0号と第1号・第2号 → 0号が優先(不渡届は不要)
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2021年5月 (13)出典元ページ
最終更新日
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