生命保険の保険料の仕組みに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (35)
生命保険の保険料の仕組みに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)生命保険制度は、大数の法則および収支相等の原則を基礎として成り立っている。
- (2)保険料は、予定死亡率、予定利率、予定事業費率の3つの予定基礎率を用いて計算される。
- (3)保険料は、将来の保険金・給付金等の支払の財源となる付加保険料と、保険会社が保険契約を維持・管理するために必要な経費等の財源となる純保険料で構成される。
正答 (3)
正答は (3)。これが不適切です。
純保険料と付加保険料の説明が逆になっています。
純保険料 将来の保険金・給付金などの支払の財源になる部分
付加保険料 保険会社が契約を維持・管理するための経費(事業費)などの財源になる部分
保険料は、この2つを合わせたものです。
【ほかの選択肢】
(1) 生命保険は、多数の人を集めると事故の発生率が一定に近づくという「大数の法則」と、契約者全体が払う保険料の総額と保険会社が支払う保険金の総額が等しくなるようにする「収支相等の原則」を基礎にしています。 適切
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(2) 保険料は、予定死亡率・予定利率・予定事業費率の3つの予定基礎率を用いて計算します。 適切
【予定基礎率と保険料】
純保険料 予定死亡率と予定利率で計算する
付加保険料 予定事業費率で計算する
予定利率が高いほど保険料は安く、予定死亡率・予定事業費率が高いほど保険料は高くなります。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2023年1月 (35)出典元ページ
最終更新日
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