相続税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (40)
相続税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)相続税額の計算上、遺産に係る基礎控除額は、「3,000万円+500万円×法定相続人の数」の算式により算出される。
- (2)被相続人の法定相続人である兄弟姉妹が相続により財産を取得した場合、その者は相続税額の3割加算の対象となる。
- (3)相続税の申告書の提出期限は、原則として、相続の開始があったことを知った日の翌日から10カ月以内である。
正答 (3)
正答は (3)。これが適切です。
相続税の申告書は、原則として、相続の開始があったことを知った日の翌日から10カ月以内に、被相続人の死亡時の住所地を所轄する税務署長に提出します。納付の期限も同じです。
【ほかの選択肢】
(1) 遺産に係る基礎控除額は「3,000万円+600万円×法定相続人の数」です。500万円ではありません。 不適切
(2) 相続税額の2割加算の対象は、被相続人の配偶者と1親等の血族(子・父母。子の代襲相続人である孫を含む)以外の人です。兄弟姉妹は2割加算の対象ですが、加算は3割ではなく2割です。 不適切
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【期限の整理】
相続放棄・限定承認 相続の開始を知った時から3カ月以内
準確定申告 相続の開始を知った日の翌日から4カ月以内
相続税の申告 相続の開始を知った日の翌日から10カ月以内
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2023年1月 (40)出典元ページ
最終更新日
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